FF11■四神その8　竜騎士の「空」で生きる道

　えー、全サーバーで「役立たず」ジョブとののしられている日本男児＆なでしこ竜騎士のみなさん。

　「中華大杉」「外人ジョブ」「ライデン君さえいればイラネ」「範囲攻撃に弱過ぎ」「子竜邪魔、召還してくれ」「大車輪ショボw」と言われ、屈辱に甘んじていることでしょう（我ながら自分のやってるジョブの文句が出てくるもんだ……）

　そのジョブゆえに空LSなどに参加できない人のために！　

　自分を役立つ人材とアピールするためにぜひとも。

◎その1：一人で庭を散策すべし

　庭と宮殿の地形は、すべて頭にたたき込みましょう。まずは攻略サイトで地図をプリントアウトするなり書き写す！　そして地形をうるおぼえして、実際に歩き回るのです。そのついでに箱をあけましょう。庭のカギは庭の「楽」鳥が落とします。サポ白で倒せます。宮殿のカギを落とす玉ロボもジャンプ2発でぶっころせるはずです。

　宮殿奥のウリクミのある場所まで自力で行けるようになれば、合格点ですね。

◎その2：トリガーのPOP場所を覚えよう

　トリガーNMの出現位置、性質、POP場所を覚えましょう。ワープ直後に位置を確認せず、ファウストにからまれるヒンシュクものです。トリガーNMの再POP時間も覚えると吉。誰かの後についていく他人まかせにしない。

◎その3：人脈つくっとけ

　日頃から裏に行ったりして、高レベルの人とおつきあいをしましょう。もちろんお手伝いも欠かさずに。言葉遣いに気をつけるとなお良し。自分はイイ人であるとネコをかぶ……いやいやアピールしましょう。

　空のLSは前衛枠の絶対数が少ないため、なかなかお誘いはかかりませんが、最近は欠席者による空き枠ができ、アラ枠を埋めるため急きょ招集をかけることもままあります。一度でも誘ってもらったらチャンスはモノにしてください。

◎その4：面倒なら人気ジョブに転職を。

　「ゲームの中でそんなに努力してやりたくない」人は竜騎士をやめた方がてっとりばやい（涙）。赤、白、黒、詩人、ナイト、召喚士は必須なので、コレらで遊ぶと良いですな。

　「いやオレは竜でやるんだ！」という漢（をとこ）気のある人はガンバルしかないわけで。

　「結局、それになるのかよ、オチは」というツッコミはナシでお願いします。